
汗をかく季節になると、「朝しっかりメイクしたのに、夕方には目元がにじんでいた」という声をよくうかがいます。特にマスカラやビューラーは、湿気や皮脂に弱くて崩れやすいところ。目元が崩れると、それだけで顔全体が疲れて見えてしまいますよね。
そんな夏の目元の悩みに、意外と知られていないのがまつ毛パーマという選択肢です。京急杉田駅から歩いて1分の美容室Be-Loop(ビーループ)では、上まつ毛のまつ毛パーマをご用意しています。今日は「まつ毛パーマってどんなもの?」というところから、夏に向いている理由まで、美容師の目線でお話しします。
ビューラーで上げたまつ毛は、時間が経つと自分の毛のクセや重力で少しずつ下がってきます。そこにマスカラを重ねて固定するわけですが、汗や皮脂、冷房の効いた部屋との温度差でどうしても崩れやすくなります。
まつ毛パーマは、まつ毛そのものにカールをつける施術です。土台のまつ毛が最初から上を向いているので、マスカラを塗らなくても目元がはっきりします。朝のビューラーの手間もなくなりますし、そもそもマスカラを使わなければ、にじむ心配もありません。プールや海に出かける予定がある方、汗をかくお仕事の方から選ばれやすいのは、こうした理由からです。
当店でご用意しているのは上まつ毛のまつ毛パーマです。下まつ毛の施術は行っておりませんので、ご予約の際は「上のみ」とご理解いただけると安心です。
施術では専用のロッドをまぶたの際にあて、まつ毛を根元から立ち上げるようにカールをつけていきます。仕上がりの角度は、目の形やまぶたの状態によってご相談しながら決めていきます。しっかり上げてぱっちり見せたい方もいれば、自然な角度でナチュラルに見せたい方もいらっしゃるので、「どんな印象にしたいか」を最初にうかがうようにしています。
次のようなお悩みがある方には、まつ毛パーマがしっくりくることが多いです。
・朝のメイク時間を少しでも短くしたい方
・マスカラのにじみ、パンダ目が気になる方
・まつ毛が下向きに生えていて、ビューラーでも上がりにくい方
・すっぴんでも目元の印象を残したい方
・夏のレジャーやスポーツの予定がある方
反対に、まぶたや目元に炎症・かゆみ・傷がある方、目の治療中の方は施術をお控えいただく場合があります。コンタクトレンズをお使いの方は、施術中は外していただきますので、ケースや眼鏡をお持ちいただけるとスムーズです。
まつ毛パーマで朝の目元の手間が減っても、髪がまとまらなければ結局バタバタしてしまいます。夏は紫外線や汗、冷房の乾燥で髪が傷みやすい時期なので、カットやカラー、トリートメントとあわせて考えるのがおすすめです。
Be-Loopでは、カット・カラー・パーマ・縮毛矯正・トリートメント・シャンプー&ブローなどをご用意しています。「今日は髪を整えて、ついでにまつ毛も」という形でまとめてご来店いただく方も多いですよ。夏の髪のダメージが気になる方は、海やプールの後の髪のゴワつきケアの記事もあわせてご覧ください。
Q. カールはどれくらいもちますか?
A. まつ毛の生えかわりの周期があるため、個人差はありますが、おおよそ1か月前後で少しずつ緩やかになっていきます。まつ毛の量や毛質、日々のクレンジングの仕方によっても変わりますので、気になってきたタイミングでご相談ください。
Q. 施術中は痛くありませんか?
A. 目を閉じた状態で進めますので、痛みを感じる施術ではありません。ただし、まぶたが敏感な方やしみやすい方もいらっしゃるので、少しでも違和感があればその場でおっしゃってください。すぐに調整いたします。
Q. 当日はメイクをしていっても大丈夫ですか?
A. アイメイクは施術前に落としていただく必要があります。ご自宅で軽く落としてきていただくか、店頭でオフしていただいても構いません。施術後は当日のアイメイクを控えていただくと、カールが長持ちしやすくなります。
「自分のまつ毛でもパーマがかかるのかな」「どのくらいの角度が似合うんだろう」——こうした疑問は、実際にまつ毛を見せていただくのが一番早い解決策です。無理におすすめすることはありませんので、カットやカラーでご来店いただいた際に、ついでに聞いていただくくらいの気持ちで大丈夫です。
髪のメニュー選びで迷ったときも同じです。くせ毛の悩み、白髪染めの周期、パーマのもちなど、お客様の髪質と生活リズムに合わせてご提案しますので、遠慮なくスタッフにお声がけください。夏の頭皮環境が気になる方は自宅シャンプーの見直しポイントの記事も参考になるかと思います。
美容室Be-Loop(ビーループ)は、京急杉田駅から徒歩1分。横浜・磯子エリアで通いやすい場所にあります。新杉田方面からお越しの方にもご利用いただいています。
ご予約・ご相談はお電話でどうぞ。
TEL:045-772-6223
神奈川県横浜市磯子区中原4-26-27 ライオンズステーションプラザ杉田103
HP:https://beloop.blansyst.net/hairsalon

「せっかくストレートにしたのに、夕方には広がってしまう」「アイロンを使うほど毛先がパサついてきた気がする」——サロンでよくうかがうお悩みです。とくに横浜・杉田エリアは海が近く湿気の影響を受けやすいので、朝のスタイリングに時間をかけている方が本当に多いと感じます。
そんな中で「リファのヘアアイロンって、普通のアイロンと何が違うんですか?」というご質問をいただく機会が増えてきました。今回は美容師の立場から、ヘアアイロンの仕組みそのものから見た違いと、選ぶときに見ていただきたいポイントを整理してお伝えします。
髪は水分を含んだ状態で熱が加わり、そこから冷える過程で形が決まります。つまりアイロンで「かたちがつく」のは、熱そのものよりも、熱が入ってから冷めるまでの流れによるところが大きいのです。
ここで問題になるのが温度のムラです。プレートの温度が一定に保たれていないと、同じ一往復でも場所によって入る熱が変わります。熱が足りないところはうまく伸びず、何度も同じ場所を通すことになり、結果として髪に必要以上のダメージが蓄積してしまいます。「アイロンを使うと髪が傷む」と感じる原因の多くは、実は温度よりも“通す回数”にあります。
リファのヘアアイロンで特徴として語られるのは、プレートの温度の安定性と、髪の水分をむやみに飛ばしすぎないよう設計されている点です。温度が安定していれば一度で狙った形が決まりやすく、同じ場所を何往復もしなくて済みます。この「往復回数を減らせる」ことが、毎日使う道具としては地味ながら一番効いてきます。
また、プレートの当たり方や滑りのよさも仕上がりを左右します。引っかかりがあると無意識に引っぱってしまい、その負担がキューティクルに出てしまうためです。同じシリーズのドライヤーについてはリファのドライヤーは何が違う?でも仕組みからご紹介していますので、あわせてご覧ください。
誤解のないようにお伝えすると、「一般的なアイロンがよくない」ということではありません。価格帯の手ごろなアイロンでも、温度設定を守り、乾いた髪に使い、一度で決める使い方ができていれば十分きれいに仕上がります。
違いが出やすいのは、使う頻度が高い方です。毎日使う、髪が長い、くせが強くて時間がかかる——こうした方ほど、一往復あたりの負担の差が積み重なって半年後、一年後の髪のコンディションに表れてきます。逆に週に一度しか使わない方であれば、そこまで大きな差を感じないこともあります。ご自身の使用頻度から考えるのが、いちばん納得のいく選び方です。
ヘアアイロン選びを見直したほうがよいのは、次のような方です。
・毎朝アイロンを使っていて、同じ場所を何度も通してしまう方
・髪が長く、全体を仕上げるのに時間がかかる方
・くせやうねりで、湿気の多い日に広がりやすい方
・カラーやパーマを繰り返していて、毛先の乾燥が気になる方
一方で、そもそものくせが強く毎朝の負担が大きいという場合は、道具を変えるより縮毛矯正やストレートパーマでベースを整えたほうが、結果的にアイロンを使う時間そのものを減らせることもあります。どちらがご自身に合っているかは髪質次第ですので、遠慮なくご相談ください。
Q. 温度は高いほうがきれいに伸びますか?
A. いいえ。高すぎる温度は髪の中のたんぱく質を傷めます。細い髪やダメージが気になる髪は低めから試し、一度で決まる温度を探すのがおすすめです。同じ場所を何度も通すくらいなら、少し温度を上げて一往復で終えたほうが負担は小さくなります。
Q. 濡れた髪に使ってもいいですか?
A. 完全に乾かしてからお使いください。水分が残ったまま高温を当てると、内部で急激に蒸発して髪の傷みにつながります。しっかり乾かす工程についてはリファのドライヤーの正しい使い方でも触れています。
Q. アイロンを使い続けても、トリートメントで戻せますか?
A. 一度傷んだ部分が完全に元通りになることはありませんが、サロンでのトリートメントで手ざわりやまとまりを整えることはできます。傷ませてから直すより、日々の使い方で負担を減らしていくほうが確実です。
ヘアアイロンは、髪質・長さ・使う頻度によって「合う一台」が変わります。カタログの数字だけで決めてしまうと、結局使わなくなってしまうこともあります。Be-Loopでは実際に髪の状態を見せていただいたうえで、どんな使い方が向いているか、そもそも道具を変えるべきかどうかも含めてお話しできますので、店頭でお気軽にご相談ください。
美容室Be-Loop(ビーループ)は京急杉田駅から徒歩1分、新杉田からも通いやすい場所にあります。カット・カラー・パーマ・縮毛矯正・トリートメントまでご相談いただけますので、髪のことでお悩みがあればいつでもお声がけください。
ご予約・お問い合わせはお電話でどうぞ。
TEL:045-772-6223
美容室Be-Loop(ビーループ)
神奈川県横浜市磯子区中原4-26-27 ライオンズステーションプラザ杉田103
HP:https://beloop.blansyst.net/hairsalon

「毎朝コテで巻くのに15分かかる」「急いでいる日はまとめ髪しかできない」——ご来店のお客様から、夏になると特に多くいただくお悩みです。汗をかく季節は、せっかく巻いた髪もお昼にはだらんと落ちてしまいますよね。
横浜市磯子区・京急杉田駅から徒歩1分の美容室Be-Loop(ビーループ)です。今日は「朝の支度をとにかく短くしたい」という方に向けて、スパイラルパーマという選択肢についてお話しします。コテを置く時間が減るだけで、朝の気持ちはずいぶん変わりますよ。
スパイラルパーマは、ロッドに髪を「らせん状(スパイラル)」に巻きつけてかけるパーマです。一般的なパーマが横方向にくるんと巻くのに対して、スパイラルパーマは縦方向にカールが出るのが大きな違いです。
縦に流れるカールなので、毛先が自然に下へ落ちてくれます。結果として、髪の広がりを抑えながら動きが出せる。ミディアムからロングの方に特に向いているのはこのためです。コテで作る「縦巻き」に近い仕上がり、とイメージしていただくと分かりやすいと思います。
理由はシンプルで、カールの形がすでに髪に入っているからです。コテで巻く場合は、髪を乾かす→ブロッキングする→少しずつ巻く、という工程が必要ですが、スパイラルパーマなら「濡らす・乾かす・整える」だけで形が戻ってきます。
おすすめの手順はこちらです。
① 朝、毛先を中心に霧吹きで軽く湿らせる
② カール用のムースやオイルを、手のひらに広げてから毛先を握るようになじませる
③ ドライヤーの弱風を下から当てながら、手でカールを持ち上げるように乾かす
慣れれば5分ほど。ここでのコツは、髪をとかしすぎないことです。ブラシで梳かすとカールがほどけて広がってしまうので、指で毛束をさばく程度にしてくださいね。
スパイラルパーマが向いているのは、次のような方です。
・毎朝コテやアイロンで巻いている方
・肩から下の長さがあり、毛先が伸びて重たく見える方
・毛量が多く、まとまりにくいと感じている方
・ゆるい動きのある、こなれた雰囲気にしたい方
反対に、髪が肩より短い方や、直毛でハリのある髪質の方は、カールが跳ねやすく思った形にならないこともあります。またブリーチを繰り返している髪は、パーマの薬剤に耐えられずダメージが出る場合があるため、まずは髪の状態を見せていただくのが安心です。
Be-Loopでは、カット時に髪の長さや毛量のバランスを調整してからパーマをかけることが多いです。カールの位置は、カットのライン次第で驚くほど変わります。髪の重さでお悩みの方は、乾かすだけでまとまるレイヤーカットの記事もあわせてご覧ください。
Q. どのくらい持ちますか?
A. 髪質や長さによりますが、目安は3〜4か月ほどです。毛先が伸びてくるとカールも落ちてくるので、次のカットのタイミングでご相談いただくと自然に切り替えられます。
Q. パーマをかけると髪が傷みませんか?
A. 薬剤を使う以上、負担はゼロではありません。ただ、毎日コテの高温を当て続けることも髪にはダメージになります。Be-Loopではパーマとあわせてトリートメントをしていただくことをおすすめしていて、その後の手触りがずいぶん変わりますよ。
Q. くせ毛でもかけられますか?
A. くせの出方によります。うねりとパーマのカールがぶつかって、逆にまとまりにくくなることもあるためです。くせが強い場合は縮毛矯正のほうが向いていることもありますので、パーマと縮毛矯正の使い分けについての記事も参考になさってください。迷われたら、実際に髪を見てご提案します。
「時短したい」と一口に言っても、朝の悩みは人それぞれです。乾かす時間が長いのか、巻く工程が面倒なのか、それとも夕方に崩れることなのか。どこがご負担なのかを伺えれば、パーマ・カット・トリートメントのどれで解決するのがいちばん近道か、正直にお伝えします。
スパイラルパーマのほか、通常のパーマ、特殊パーマ(内容により要問い合わせ)もご用意しています。ご予約やご質問は、お気軽にお電話ください。
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美容室Be-Loop(ビーループ)
京急杉田駅 徒歩1分/JR新杉田駅からも徒歩圏内
〒235-0036 神奈川県横浜市磯子区中原4-26-27
ライオンズステーションプラザ杉田103
TEL:045-772-6223
HP:https://beloop.blansyst.net/hairsalon
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「染めたばかりなのに、もう色が抜けてきた気がする」——夏になると、Be-Loopでもこのご相談がぐっと増えます。春や秋と同じように染めているのに、夏だけ色持ちが悪く感じるのには、きちんと理由があります。今日は横浜・杉田の美容室Be-Loopから、夏にカラーが色落ちしやすい理由と、少しの工夫でぐんと長持ちさせるコツをお話しします。
ひとつめは紫外線です。髪も肌と同じように日差しの影響を受けていて、髪表面のキューティクルがダメージを受けると、中の色素が流れ出しやすくなります。とくに分け目や頭のてっぺんは日差しが当たりやすく、そこだけ明るく退色することがよくあります。
ふたつめは汗と皮脂。夏は頭皮の汗や皮脂が増えるぶん、シャンプーの回数も自然と多くなります。洗う回数が増えれば、そのたびに少しずつ色素は流れていきます。
みっつめはプールや海水です。塩素や塩分は髪の内部の水分と色素を一緒に抜いてしまうので、レジャーのあとは特に退色が早く感じられます。
まず、カラーをした当日はシャンプーを控えてください。色が髪に定着するまで24時間ほどかかると言われています。
次に、お湯の温度を38度くらいに下げること。熱いお湯はキューティクルを開かせて、色素を逃がしてしまいます。地味な工夫ですが、効果は大きいですよ。
そして乾かさずに寝ないこと。濡れた髪はキューティクルが開いたままで、摩擦にも弱い状態です。お風呂上がりはできるだけ早く根元から乾かしてあげてください。日差しの強い日は帽子や日傘を使うだけでも、退色のスピードはずいぶん変わります。
ホームケアと合わせて、サロンメニューの選び方でも色持ちは変わります。トリートメントを一緒にしていただくと、髪の内部が整って色素が留まりやすくなります。
白髪が気になる方にはヘナカラー(インドヘナ)も人気です。髪をいたわりながら染められるので、夏の傷みが気になる方に向いています。詳しくは白髪染めを繰り返すと髪が細くなる?ヘナカラーという選択肢もご覧ください。
また、根元だけが伸びてきた状態なら、全体を染め直さずにリタッチで済ませるのも髪の負担を減らすいい方法です。夏のダメージ全般については海やプールの後の髪がゴワゴワ…夏の紫外線・塩素ダメージはトリートメントでケアもあわせてどうぞ。
Q. 明るい色ほど色落ちしやすいですか?
A. はい、その傾向があります。明るくするほど髪の中の色素が抜けた状態になるので、退色が目立ちやすくなります。夏はワントーン落ち着かせておくと、抜けてきても気になりにくいです。
Q. 海に入る日は何か対策できますか?
A. 泳ぐ前に真水で髪を濡らしておくと、塩素や塩分の吸収を減らせます。上がったあとはできるだけ早く洗い流してください。
Q. 色落ちしてきたら早めに染め直したほうがいいですか?
A. 気になる部分だけならリタッチやヘアマニキュアで対応できることも多いです。まずはご相談ください。
色持ちは、髪質・今までの履歴・普段の生活によって一人ひとり違います。「この明るさで夏を越せるかな」「今の傷みでカラーして大丈夫かな」——そんな迷いこそ、プロに相談していただきたいところです。
美容室Be-Loopは京急杉田駅から徒歩1分。新杉田・横浜方面からもお越しいただきやすい場所にあります。あなたの髪に合ったカラーとケアの組み合わせを一緒に考えますので、お気軽にご相談ください。
ご予約・お問い合わせはTEL 045-772-6223、メニューの詳細はBe-Loop公式サイトからご覧いただけます。

朝シャンプーしたばかりなのに、夕方には髪の根元がぺたんとして頭皮がべたつく。夏になると、こんなお悩みでご相談いただくことが増えます。横浜・磯子区、京急杉田駅から徒歩1分の美容室Be-Loop(ビーループ)にも、7月に入ってから「洗い方が悪いのでしょうか」というご質問をよくいただきます。
実は、べたつきの原因は洗う回数や洗浄力ではなく、毎日のシャンプーの手順にあることがほとんどです。今日は美容師の立場から、ご自宅でできる見直しポイントをお話しします。
夏は気温と湿度が上がることで、頭皮の皮脂の分泌が自然と増えます。加えて、汗をかいた状態で放置すると皮脂と混ざり、時間が経つほどべたつきやにおいにつながっていきます。
ここで多くの方がやってしまうのが、「皮脂が多いなら、しっかり落とさなきゃ」と洗浄力の強いシャンプーで一日に何度も洗ってしまうこと。必要な皮脂まで落としてしまうと、頭皮は乾燥を防ごうとしてさらに皮脂を出そうとします。結果、洗っても洗ってもべたつく、という悪循環に入ってしまうんです。
いちばん効果が出やすいのがここです。シャンプー剤をつける前に、ぬるま湯だけで1分ほど頭皮を流してください。これだけで汗や汚れの大部分は落ちます。
お湯の温度は38度前後がおすすめです。熱いお湯は気持ちいいのですが、皮脂を落としすぎてしまうので夏場は少しぬるめに。予洗いをしっかりすると、シャンプー剤の量も少なくて済みますし、泡立ちも格段によくなります。
シャンプーは「髪を洗うもの」と思われがちですが、洗うのは頭皮です。爪を立てず、指の腹で頭皮を動かすように、生え際から頭頂部へ向かって洗ってください。
特に洗い残しが多いのが、耳の後ろと襟足、そして分け目の部分です。ここはべたつきやにおいが出やすい場所なので、意識して指を入れてあげてください。時間の目安は3分ほど。ゴシゴシ強くこする必要はありません。
そして忘れがちなのが、すすぎです。すすぎは洗った時間の倍かけるつもりで。シャンプー剤が頭皮に残ると、それ自体がべたつきやかゆみの原因になります。
トリートメントを頭皮までしっかりつけている方が意外と多いのですが、これはべたつきの大きな原因になります。トリートメントは傷んだ毛先を補修するものなので、耳から下の中間〜毛先だけにつけてください。
髪のダメージが気になる方は、サロンでのトリートメントを組み合わせるのもおすすめです。夏の紫外線やプールの塩素で傷んだ髪については、海やプールの後の髪のダメージケアの記事でも詳しくご紹介しています。
「暑いから自然乾燥で」という方、実はこれがいちばんべたつきを招きます。濡れた頭皮は雑菌が繁殖しやすく、翌朝のにおいやべたつきに直結します。
タオルドライで水分を取ったら、ドライヤーはまず根元から。頭皮に風を通すイメージで乾かし、最後に毛先を整えます。乾かし方については髪を傷めないドライヤーの当て方の記事もあわせてご覧ください。
次のような場合は、ご自宅のケアだけでは追いつかないことがあります。
髪の量が多い方や、伸びて重くなっている方は、カットで毛量を調整するだけで風通しがよくなり、乾きも早くなります。「シャンプー&ブロー」で一度プロの洗い方・乾かし方を体感していただくのもおすすめです。ご自宅での再現のコツもその場でお伝えできます。
Q. 夏は1日2回シャンプーしてもいいですか?
A. 汗を大量にかいた日は2回でも構いませんが、2回目はぬるま湯での予洗いだけにするか、シャンプー剤をごく少量にしてください。毎日2回しっかり洗うと、かえって皮脂が増えることがあります。
Q. さっぱりするシャンプーに変えたほうがいいですか?
A. 洗い方を見直しても変わらない場合は選択肢のひとつです。ただ、清涼感のあるシャンプーは洗浄力が強めのものも多く、髪質やカラーの色持ちに影響することもあります。今お使いのものをお持ちいただければ、髪と頭皮の状態を見てお答えできます。
Q. 白髪染めをしているのですが、頭皮への負担が気になります。
A. Be-Loopではインドヘナやヘアマニキュアもご用意しています。頭皮の状態を見ながら、負担の少ない方法をご提案しますので、カウンセリングでお気軽にご相談ください。
べたつきの原因は、頭皮の状態・髪の量・カラーの履歴など人それぞれです。だからこそ「これをやれば全員解決」という答えはありません。実際に髪と頭皮を見せていただくのがいちばんの近道です。
メニュー選びやご自宅でのケアで迷われたときは、Be-Loopのスタッフにお気軽にご相談ください。カットのついでのご質問でも大歓迎です。
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