【7月ブログ】夏、髪がパサパサになるのってなんで?女子の「髪あるある」大調査!

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2025.07.02

こんにちは、Beloopブログ編集部です。

7月になりました。
ついに、あの季節がやってきました。

そう――“パサパサ・ゴワゴワ・色落ち・膨張”の四天王が暴れ出す夏です。

これを読んでいるあなた、もしかして今、こんなことになっていませんか?

  • 朝起きたら髪がライオン

  • 外出たら3秒でモワァ

  • 鏡見たら髪がマットレス化

  • カラーしたばかりなのにもう色抜けてる…

はい、全部あるあるです。
でも大丈夫。今回は、夏の“髪あるある”にちょっと笑って、ついでに軽く対処法も知れるブログです。


髪あるある①「パサパサ通り越して“バサァ…”って音する」

わかります。
湿気も日差しもすごいから、髪が水分失ってもはや落ち葉みたいな質感になるんですよね。

そんなとき鏡の前で思うわけです。
「私、こんなバッサバサだったっけ?」と。

一度でいいから言ってみたいセリフ:
「風が吹いてもツヤが舞う」
(現実:「風が吹いても髪が絡まる」)


髪あるある②「カラーしてもすぐ抜ける問題」

夏にカラーをしても、気づいたらアッシュがオレンジに昇格している、あの現象。

美容師さんに「色持ち良くなるようにしておきましたね」って言われた2週間後、
鏡の中の自分が「どうも、日差しに焼かれた女です」みたいになってるの、泣けますよね。

もうこれは、**髪の夏休み自由研究「どこまで色落ちするか」**ってくらい観察できちゃう。


髪あるある③「朝はストレート、昼は爆発」

朝、せっせとストレートアイロンで整えた前髪。
玄関を出た瞬間、湿気という名の裏切りが襲ってきます。

気づけばお昼には顔まわりが“しめ縄”みたいな形状に。
午後の会議には、謎のウェーブヘアで登場する羽目に…。


髪あるある④「帽子が唯一の避難所」

「もう髪どうにもならん…」って日は、
お気に入りのキャップをかぶって、全てを無かったことにしようとするアレ。

でも帽子を脱いだ後、髪の形が“帽子の中の地図”になってるの、誰か共感してほしいです。


じゃあ、どうしたらいいのか?

本音を言えば、「毎日完璧な髪でいたい」なんて思ってません。
せめて、「見た目が自分のテンションを下げないレベル」に保ちたい。

そのために大事なのは、朝5分の“髪のごきげん取り”

夜ちゃんと乾かす、湿気の味方になるヘアアレンジを覚える、
「今日の髪型、まあ悪くないかも」って自分で思えること。

それだけで、1日がちょっとラクになります。


夏の髪と、気分はつながってる

髪が整ってるだけで、不思議と前向きになれる。
今日もなんかうまくいきそうな気がする。

そんな「髪と気分の関係」、夏だからこそ意識してみませんか?

さあ、バサバサ髪で戦う全女子へ。
この夏も、Beloopはあなたの“ごきげん髪”を応援します。

パサ

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